💕人は錯覚と勘違いのまま⭐️

（エペソ書5:16）

人の錯覚中の錯覚は

「私にまだ時間がある」という考えです。

最後の日のことを無感覚のまま

時を費やしてはいないか、

その裁きが下される前に、

神はそれぞれの人に、

機会を与えてくださっています。しかし、それをジョークとしてしか受け止めない人であれば救われません。

ノアが箱舟を作ると、

人は嘲笑しました。

「天気も良ければ、

世は楽しいことばかり、

平和であるのに、

神の裁きが来るの？」っと。

ノアの言葉を冗談のように笑い飛ばしていたのでした。

神の時が来たとき、

天の窓が開いたように雨が降り

人類を覆う洪水の審判が行われ、

結局のところ、箱舟の扉は閉じられてしまいました。

世界の人たちは、

神様の摂理を信じません。

信じていないだけではなく、

嘲笑し、冗談として考えます。

ロトの婿たちも、

同じく裁きの知らせを

冗談、笑い話程度で受け止め、

ついに洪水により

滅びを迎えていました。

救いは、

今すぐ受けなければならないものなのです。

躊躇する時間など与えられておらず、人生は明日、又、

無限に広がるものと考えたり、

未来は遥か遠くと感じますが、

私たちの過去は

どれほど早く過ぎた事でしょう。

時はいくらでもあると錯覚しがちで、明日に、次回へと、

しているうちに、

永遠に後悔するかもしれません。

時が与えられたとき、

まだ機会があるとき、

神が人間に与えてくださった

救いの唯一の方法であるイエス・キリストを私の主、私の神として、永遠を準備する

知恵のある者でありますよう祈ります。

「今日という日は、

私に与えられた

たった一度のチャンス！」

すべての答えであるキリスト♪

❤ 2022.8.1