💕今は心から祈る時🌸4月10日

あなたは国と人のために

どれだけ祈っていますか。

人間には3つの悲しみがあります。

空腹の悲しみ、家のない悲しみ、

国のない悲しみです。

国が滅びると、私の家族も、後代もありません。

パウロは、自分の民族を熱く愛しており、兄弟や、骨肉の親族のためなら、自分が呪いを受けてもいいと祈りました。

イスラエル人が

イエスを排斥する現実を心を痛めており、イスラエルの救いのために彼は熱心に祈りました。

「神よ、私が呪いを受けても良いですが、私の祖国、民族であるイスラエルを守り、生かしてください。 " これが、使徒パウロの心でした。

今、私たちも、使徒パウロのように

この国の人々をあわれみ、

救ってくださるように、心注いで祈る私であるように。

誰かが祈らなくてはその働きは起こりません。

私が、イエスを信じて救われたこと、

この国がここまで来れたのは、誰かが、私と国のために祈りをしていたからです。

イエスが、ゲッセマネの園で夜を明かしながら、血の混じる汗を流し、心を注いで祈っておりました。

私たちもこの国、この民族の罪と過ちのために、とりなしの祈りが必要です。

さらに、私たちは人類の罪をとりなして祈る時なのです。

私たちが祈るとき、

私たちが許し始めるとき、

神はこの国、民族の罪を赦し、

災いを取り除いてくださいます。

神を恐れ、国を愛し、国を司る人々のために祈りましょう。

世界福音化の働きが止まることなく、新たに力強く動き出すように一緒に祈っていきましょう。

「彼らの罪を赦してくださいますように、そうでなければ、願わくは、主の記録しておられる命の書から、私の名前を消してください」（出32:32）

ゲッセマネの園で苦しみもだえて祈られたイエス、

人間の唯一の答えのキリスト・イエスの中で🌸

❤2020. 4. 10