💕夫婦とは⭐️(創2:21-25)
- 玉 黄色
- 2022年6月1日
- 読了時間: 2分
空気(酸素)の大切さを知らない、夫婦も一緒の時は気づかず、
ある日、ひとりになって知る。
一つの器で食べて、
カップ一つで飲み合っても
平気な関係、
一つの寝室で過ごし、
向き合って食卓に座り、
心身をともに合わせた夫婦。
二人で一つであり、
ひとりでは未完成作品のように、
一人だと病んでしまうのが夫婦。
世に孤独ではない人はいない。
若者は惜しくて、
老人は渋々と孤独であり、
金持ちは、満たされて孤独、
貧者は、空っぽで孤独、
若者は持っているもので泣き、
年寄は失ったものに泣く。
青年の時は
未知の世界への不安に震え、
老年は死の影を見て震える。
若者は相手と戦いあつく泣き、
老人は 一人であることに酷く泣く。
実に人は、愛の対象を失ったことより切ないものはない。
夫婦であればなおさらで、
若い時は愛するために生き、
年をとると、生きるために愛す。
夫婦は、若い時は恋人、
中年期には友人であり、
老年には看護者といわれるくらい、夫婦の大事さを悟るのだ。
夫婦は必ず覚えて
おくべきことがある。
人生の最大の幸福は、
富でも名誉でもなく、
イエスがキリストであることを悟り、その方を私の主、私の神として、その中で真の私を探し、私のもの、私の仕事、私のミッションを探すことにあり。
礼拝と祈りの中で本当の幸せを、
伝道と宣教のために、
相手を助ける同伴者(夫婦)であるように、
使命が終わる日、
「あなたと一緒であったことに感謝し、幸せだった」と言えるように。
一緒に永遠の命を得る
天国に入ること、これこそ、
世の中で最も幸せな夫婦なり。
人生の答えは
イエス・キリストの中で♪
❤ 2022.5.31
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