💕慣れたところから離れ⭐️

　　（創世記12：1）

神に会い、信仰を保つためには

まず、不信仰、執着、親く馴染んだものから離れる事です。

離れるには痛みと苦しみを感じ、

誰でも変化を望むけれど、

実際に変える決断に困難します。

真の変化には、

自分の罪や間違い、足りなさを認め、自分を徹底的に否定しなければならないものがあります。

人は自分を保護しようとして

古い枠を捨てることを嫌い、

むしろ、付けて増やそうとします。

それは単に不足からではなく、

所有欲のためであり、

求めるものを手にするが、

そこに神はいません。

古い枠、親しく馴染み、影響を受けている物事から離れるとき、

初めて神が見えます。

初めて神が私の力、私の救い、

助け主の恵みが臨みます。

心の奥の拠り所となっている最後の砦を捨てて、神のみを見上げなさい。（ヘブル12：3）

その時から

再創造の働きの始まりです。

「貴方の故郷、親戚、父の家から離れて、わたしがあなたに示す地に行きなさい」（創世記12：1）

「イエスだけが

　貴方を救うキリスト」

❤2021.