💕永遠の初恋（ローマ5：8）🌸4月7日

毎年のように、キリストの苦難週間が近づくと、

今まで何故、気が付かなかっんだろう」という作家の詩の一部を連想させます。

数億年間の間、毎晩浮かぶ月を見ながら、

「いままで知らなかった」と懐かしさを詠んでいる詩があります。

クリスチャンには

瞬間ごとに、呼吸のたびに、事件ごとに、常に新たな体験をします。そこから出てくる感嘆、感動があります。

「主よ、あなたがこのように私を愛しておられていることを、

いままで知りませんでした。」

宇宙全体の中に愛する人が

私ひとりしかなかったとしても、

神はこの私を愛して、

愛するために、神ご自身が

愛の化身になり、この地に来られたその方が "イエス"でした。

神の恵みを捨て去り、

罪と呪い、サタンと死の奴隷にされた私、この地上での生涯を奴隷の身分のまま、

やがて地獄の火の中に滅亡するしかなく、

希望のない私を救って生かすために、

天の栄光を捨てて、

最も低く卑しいこの地に、私に、来てくださいました。

神の言葉は肉体となり、人として来られた "イエス"！

この地での33年間、苦難の道を歩かれ、そして最後の救いの働きのために、

カルバリの十字架の苦難の道を進んで歩まれた"イエス"

その恵みと愛に感謝します。

苦難週間を迎えて、

カルバリの十字架のイエスを深く黙想し、忘れかけた主の恵みと

神様の初恋、その贖いに感謝、感激を回復する一週間となりますように祈ります。

愛と恵みを受けている貴方へ🌸

❤2,020。 4. 7