💕真のクリスチャン♪
- 玉 黄色
- 2021年10月2日
- 読了時間: 2分
(テモテ1:12-16)
祈りのないクリスチャンが
人に対面するとき、
他と比較して自分が正しいという意識があります。
「あの人より私が正直で義に近い人だ」という優越感の中にいます。
「あの人のせいだ、あの人がそうしている」という判断、非難が常に付きまといます。
コロンビアの神学校の
スティーブンオクフォード教授は
クリスチャンの力と権威は、
"ひざまずく膝、濡れた目、砕かれた心」から来るといいました。
クリスチャンの力は
他の人を判断する事から来るのではなく、
神にひざまずいて自分の罪を悲しみ、悔いる涙、そして、
神との対面のなかで、
己れの高慢と我執と自我が、
ばらばらに壊れることから出てくるものです。
指導者モーセの強い権限は
神との対面から出ていました。
権威と力は、
神との対面の時間と比例します。
礼拝と祈りとみことばは、
神と対面する時間です。
神と対面するクリスチャンは
自分の足りなさと罪を知ります。
パウロのように「私は罪人の中の罪人」と告白します。
誰かを判断する前に、
先ず、神の前で許しを受けるべき罪人は自分であると知るからです。
人との対面の際、
正しい意識に陥って他人を判断しないでください。
神と対面しながら、
私のとがと罪を悟り、
失われた真の私を探して、
私の仕事を探し、
世に示すべき私のミッションを
見つけるように祈ります。
ただイエス様だけがキリスト♪
❤2021.10.4
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