💕福音によって現れた神の義を知る🌸4月13日

イエス・キリストの十字架の福音に神の義が表されました。

神の正義と愛がいっぺんに実現されたのが、

まさに「イエス・キリストの十字架です。

イエスは神に、

そして人に見放され

十字架で「エリ、エリ、ラマサバクタニ」、

「わがの神、わが神、

なぜわたしを捨てましたか」と叫びました。

そのすさまじい叫びの意味は何であったのでしょうか。

神の義は神ご自身であり、

神は神であるために、

神の国の律法に基づき、罪の代価は死である以上、

人の罪は、その裁きを受けて死ななければならなりません。

人間が死なずに生きるためには、

神の律法と公儀が死ななければならなくなり、

このような矛盾を、子羊イエス様が私に代わり十字架につけられ死ぬことで、神の法律と神の愛により、すべてが解決されたのです。

私は完了した」 （ヨハネ19:30）

神は人間を、神の正義の十字架の福音を通して救い、新しい命に蘇らせ、解放してくださった、

これは人生と宇宙を解く

非常に重要な鍵になっています。（詩篇71：1、ローマ1:17）

神の前に出て、復活されたイエス様に会うこと、

そして人生の根本問題を解決され、古い枠組みを超え復活の新しい人へと、

祝福の人に新しい枠組みを備える日となられるように祝福し、祈ります。

「ヤギと子牛の血ではなく、

ただ、神ご自身の血で、永遠の贖罪を成し遂げられて、

一気に聖域に足を踏み入れたのである」（ヘブル9:12）

❤2020. 4. 13