💕私たちの苦難に伴う神さま🌸3月11日

神様が私たちを

愛する方法の一つとして、

私たちの苦難に「参加」されることです。

神は天使を送らず、

ご自身が人となり、この地に来られました。

その方がまさに「イエス・キリストです。」

神の愛は、観念的でありません。

一日、二日だけの限定された愛のようなものとは違います。

長い歳月の間、私たちを待ってくださり、

そして、癒し、抱きしめて、あわれみを施されました。

ルカに出てくる放蕩息子が、

父の元に戻ったのは、

父の長い待ち時間があったからです。

「誰かが私を待っている。

私を愛して、許している。

絶対に私をあきらめず、待っている」

という考えが、どん底から私を救い出してくれます。

さらに、悔い改めに導いてくれるのです。

神様が私を待ってくださいます。

長い間、待っておられた放蕩息子の父のように。

今日も神様は、私の苦難にともにしてくださいます。

最後まで待たれるその愛を信じて

難しく、大変な苦難の前に、

不安と恐怖、あらゆる苦難に勝ち抜いていきましょう。

人生の暗い夜が過ぎると、

必ず明るい朝が来ます。

「私は知っています、主は

苦しむ者を弁護してくださり、

貧しい者に正義を施されます。（詩篇140：12）

神から与えられた唯一のの答え、イエス・キリストの中で🌸

❤2020. 3. 11。