💕苦難は夢を持つ者の友🌸
- 玉 黄色
- 2020年9月14日
- 読了時間: 2分
苦しみに会ったことは
私にとって幸せでした。
それより、私はあなたのおきてを学びました。(詩篇119:71)
ヨセフが持つ夢は、
世を生かすことでありました。
その夢は、あまりにも大きく、
カナンの地では、その夢が
成就する場所として
相応しくなかったために、
夢の成る場所にヨセフを
エジプトの地に入れさせました。
そのエジプトでの日は、
練達する場所でもありました。
神はヨセフに試練という
苦い水を飲ませました。
夢見る人は、
「試練」という水を飲みながら
成長しました。
これは、神が人を育て上げる原理でもあり、方法でありながら、
摂理の手の御業であります。
人々は夢は好きでも、
その夢を成長させる試練と訓練、
練達を嫌います。
夢見る人は、
「苦難」という対価を支払いをします。対価を支払わずに夢を叶えたいというのは「妄想家に過ぎません。
試練の神秘を知った神の人たちは、試練の時に落胆しませんでした。
むしろ、神を見げて、
試練が祝福の日を作るもので、
答えられる日になることを
確信していたからです。
神の人たちは、色んな試練を介して偉大な神の人に作り上げ、
真の弟子として成長します。
そしてこの苦難を通りながら、
真の従順さを学びます。
肉の力、自分の悟り、世の物質、
世の権力、そのどれにも頼らず、
全く神に信頼して、
御言葉の前に徹底して従い生きるには、苦難を通した練達で可能にします。
今日も237ヶ国の福音化の日を
真髄において祈る者でありますように。
人生のすべての問題の答えであるキリストの中で🌸
❤2020. 9. 15
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