💕音楽に於ける音符の起源⭐️

音楽を学ぶ時にまず、

音符のドレミパソラシド、

音楽の基礎から出発します。

映画 <サウンド オブ ミュージック>の中で、子供たちに音楽教育からスタートします。

約1000年前のイタリアの聖職者

ミュージシャンGuido Darecho、

「バプテスマヨハネの誕生日を祝う夕方の祈り」という曲の頭文字からきています。

Doは、Dominusという単語の略語、これは「神」を意味とし、

音階で 'ド'で表示します。

ReはResonareから来る

神様の声」という意味から、

音階で「レ」と表示します。

MiはMiragestorum、つまり'神の「奇跡」という略語で.

音階で「ミ」と表示し、

FaはFamilituorum、

「神の家族、弟子たち」の略、

音階で「ファ」です。

SolはSolvepollutiです。

「救い」「神の愛」の略、

音階で「ソ」と表示、

Laは Lavii すなわち 「神の 唇」

又は、「使徒たち」の略として、

音階で「ラ」と表示、

SiはSancteIoannets、

「ヨハネ」の略、

音階で「シ」と表示、

音階の音の意味を辿ると、

すべてのものが神に結びついている事が解ります。

神の名を賛美して、

すべての唇を持って神の奇跡を

宣言する内容になっています。

「ド」で始まり「ド」で終わる

「ドレミファソラシド」

「神はアルファでありオメガ」

最初であり、最後である。

初めであり、終わりである」

（ヨハネの黙示録 22:13）

和音の中のキー「ド、ミ、ソ」は

神の奇跡、愛の表言の音として、

すべての学問と芸術の根拠が、

ただ神様によるものである事を

学ぶに有ります。

音楽の「ドレミファソラシド」という音階を使って楽譜を読み取り、

その音階の元の意味にある、

神の偉大さを賞賛することにあると知り、

日曜礼拝を通して、

主なる神に、最高の栄光を

捧げられますよう祈ります。

人生の答えは

イエス・キリストの中に♪

❤ 2022.6.6