★一般信徒宣教の未来★

【聞け、イスラエルよ。主は私たちの神。主は唯一である。 あなたは心を尽くし、いのちを尽くし、力を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。 私が今日あなたに命じるこれらのことばを心にとどめなさい。 これをあなたの子どもたちによく教え込みなさい。あなたが家で座っているときも道を歩くときも、寝るときも起きるときも、これを彼らに語りなさい。 これをしるしとして自分の手に結び付け、記章として額の上に置きなさい。 これをあなたの家の戸口の柱と門に書き記しなさい。】 申命記　6章4～9節 聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

一般信徒が必ず味わうべき事があります。それは、次世代についてのことです。私達の次世代は、未来の責任を負う最も重要な存在です。次世代を正しく育てることができなければ、全世界の教会は、売られていき、閉鎖されていくでしょう。それを防ぐため、次世代に3つの宣教訓練をさせなければなりません。それは何でしょうか？

１まことの宣教

まことの宣教の絵を次世代が持つようにさせる事です。まことの宣教は、私ではなく、神様が必要とされることを見つけることです。宣教は、私達の働きではなく、神の国の働きです。過去には、ミツパ運動、ドタンの街運動を通して起きた次世代が、時代の災いを解決しました。パウロは会堂運動を通して、ローマの福音化を成し遂げました。私達、次世代もまた、まことの宣教を見つけて回復する必要があります。

２至急宣教

全世界を見れば、至急宣教をすべき理由を見ることができます。まず、多民族と強大国の指導者が全く伝道訓練を受けることができていない事です。それにより、先進国の教会が力を失って閉鎖するしかなくなっています。このような時、私達が契約を握って祈れば、神様が至急宣教を行う答えの門を開いてくささいます。

３最大宣教

今は、霊的戦争の時代です。サタンは、偶像神殿を作り人々を惑わしています。したがって、私達はいくつかの準備をしなければなりません。まず、237カ国の指導者を招かなければなりません。そして、237カ国のレムナントを呼ばなければなりません。そして、RUTCを建てなければなりません。これを通して、福音伝道、祈りの訓練をすることによって世界を生かす事ができます。