💕24時の宣教師⭐️
- 玉 黄色
- 2021年6月23日
- 読了時間: 2分
(Frank Laubach1884-1970)
「フィリピンアンダー」と呼ばれるフランクロバク宣教師は、
45歳になるまで、自分の信仰に
確信と満足を感じませんでした。
「神が共におられるのだろうか」
瞬間ごとに神のご臨在の中で生きるということが出来るか、 呼吸のたびに、考える、食べる、働く、車の中でも、いつも主と共にすることができるだろうか。
主の御腕の中で眠り、
主と24時間共に生きるることができるかを考えていて、
1930年1月1日の日から彼は、
瞬間ごとに主を見上げて、
主の導きを待つ生活を送ることを決断します。
朝に目を覚ます瞬間から、
内側の声に意識的に
耳を傾けることから始めました。
「主よ、私に聞かせたいことは何であり、今私は主が願っておられることをしていますか」
最初は主の声を聞くことが
簡単ではなかったと彼は言います。
「私の姿は、まるで水の流れを逆らって泳ぐ人のようでした。
しかし、じっくり、絶えず主に
耳を傾け、休まず祈りをして、
人々を見る時には、身体や相手の心を見るのではなく、魂を見るようにしました」
「最初は30分の間に1回、
主を見ていました。
そうするうちに、1分間に1回、
主に思い浮かべることに成りました」
彼の日記にこう記されています。
「目に見えない手が、私の手を握って導き、もう一方の手が私の前にある道を導くという意識が、
私の中で日々育っていきます。
神はもはや遠い方ではなく、
完全に私の中におられて私を導いてくださっています」
彼は続けて、神様を考えて
神との対話を試みました。
6ヶ月が過ぎると、神様が共におられるという確信の中に生きるようになり、日常生活をしながら
主と共にいることを証明しました。
ただ24時間キリストと共に生きて
神は彼をキリストのための代弁者として宣教地で用いられました。
当時のマスコミも、彼が時代の最高の宣教師と称されていました。
(ヨハネ15:4-5)引用文
💕24、25は、永遠に
イエス・キリストと共に出来るこを願い求めます⭐️
❤️2021.6.23
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