💕天国の入学式⭐️
- 玉 黄色
- 2021年7月12日
- 読了時間: 2分
(Ⅱテモテ4:18)
原子力の専門博士、科学者でありながらクリスチャンであった
チョンクンモ氏の話しです。
彼の息子は10歳に慢性腎炎と診断され、手術の繰り返しの闘病生活した後、36歳でこの世を去った。息子の闘病生活の時に自分の信仰が驚くほど成長したと告白しています。
息子との別れのシーンの中で、
息子は天使のように明るい表情で
神のそばに旅立って行きました。
天国に旅立つ息子の遺言の言葉です。
「お父さん〜僕が死んでも
決して泣かないでね。
死なことは怖い事ではなく、神の懐に入る事だから。僕が死んだら、お父さんは祝福の祈りをしください。僕は天国に入学するんだから」
死を天国の入学式と表現した
息子はいま神の懐にいる。
なのに私は、
悲しくて息子の死に対して祝福の祈りができるだろうか。
まだその程度の信仰しか持てない自分が恥ずかしい。
もし死が終わりであれば、
私の人生は悲惨そのまのだ。
永遠の命は、クリスチャンだけが
持てる偉大な天の贈り物。
私が信じるイエス様は
キリストであるのだから。
息子の命を収められた主、
その摂理と愛を信じている。
そして息子の言葉のように、
死を祝える美しい信仰を持てる
持ち主になろう。
朽ちるものを追い求めず、
切に天国を慕い求めながら
真実な信仰になりますように
アーメン!
(ジョングンモ博士著書から)
ただイエス様だけが人生の答え
❤2021.7.10.
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